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MAC主催の韓国ツアーに行ってきた。これまで30カ国近くを旅してきたのに韓国は初めてというぴかちゃん、そして韓国は10年ぶりの2回目というサニー、これが韓国6回目になる寛ちゃん、そして韓国初体験のマツ。マツラボin海外は、これが初めてである。
基本は食い倒れツアーであり、サニーの綿密な下準備のお陰で、すばらしい韓国料理を満喫した。このあたりの詳細は、サニーのゼミ報告を見てもらうとわかる。
一方、自由時間に、僕とぴかちゃんは韓国風あかすりに行った。コースは、サウナ>指圧>カップリング>あかすり>オイルマッサージ>きゅうりパックである。フルコースで丸々2時間半かかった。
胸騒ぎがした。その一連の流れ作業、ムダのない動き、役割分担、これまで何百、何千という人たちが横たわったであろう無機質なテーブル。そして、あかすりをしてくれる男性は、背こそ大きくないが、あかすりという重労働のためか、筋肉質である。40代半ばくらいの人だろうか。ベテランの雰囲気が漂っていた。その彼が肌色の短パンをはいた格好で僕に近づいてきた。
僕は覚悟を決めた。体格のよい男性の前で、僕はというと素っ裸でテーブルの上にあおむけである。なんて無防備なことか。それからの約1時間というもの、ぼくはこれまで経験したことのない世界へと導かれた。なんともいえない不安感と、あかすりやマッサージをしてもらう気持ちよさが混じりあっていた。
一方、これほどまでに自分と同性である男性と接近したことは始めてである。特にオイルマッサージでは、素手で体中をマッサージされた。
同性にサービスを受けるのは、フットマッサージや、せめて上半身裸の状態で受けるボディマッサージくらいだったから、今回の経験は緊張した。意外に自分がセンシティブであることに気がついて不思議な思いがした。
韓国のあかすり、本当に無駄な動きがなく、ある意味、すばらしい効用がある。2時間半もかけてゆっくりと体を休めた後に食べた韓国料理は最高だった。
今度は家族で行ってみよう、そう思った。
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