|
«前の記事 |
次の記事»
長女のM(3歳)は、最近「自分のもの」であることを、ことさら強調するようになってきた。「それはMちゃんの!」 たまに支離滅裂なときもあって、お兄ちゃんの新幹線の!本をもってきて、「Mちゃんの!」と主張。お兄ちゃんと本の奪い合いになり、当然力負けをして大泣きする。親としては、この一連のパターンがもうわかっているために、何とか途中で方向性を変えようとする。「ねえ、Mちゃん。キティちゃんの本と取替えっこしない?」大体半分くらいの確率で成功するが、残りは大失敗に終わる。自己主張が芽生えてきているのだろうが、都市が6つ離れた長男は、お兄ちゃんということで、結局最後は譲歩を親から求められ、泣く泣く本を長女に手放すことになるのだ。いろいろと長男をなだめすかしてはいるが(お兄ちゃんはガマンしなきゃダメだよとか、あとでいいことあるよ等)、彼は9歳にして、自分の納得のいかないことを受け入れなければならない不条理さと日々戦っている。 |